紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)

紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)

概要

太平洋を臨む本州最南端の半島にある紀伊山脈の森の奥深くに広がる三つの霊場(吉野・大峰,熊野三山,高野山)は
奈良や京都といった古代の都への参詣道によって結びついています。
これらの霊場や参詣道と周辺の森が日本古代からの伝統的な自然崇拝である神道と中国と朝鮮半島からもたらされた
仏教との融合を反映した文化的景観をつくっています。307キロに及ぶこの参詣道でそれぞれの霊場が結ばれており,
全体で495.3ヘクタールという広大なの登録エリアをカバーしています。
これらは周辺の森林景観と共に,1200年以上に渡って永続的かつ並はずれて良好に記録された信仰の山の伝統を反映しています。

遺産種別

文化遺産

所在地

和歌山県・奈良県・三重県

世界遺産登録時期

2004年

構成資産

  • 吉野・大峯エリア
    • 吉野山
    • 吉野水分神社
    • 金峯神社
    • 金峯山寺
    • 吉水神社
    • 大峰山寺
  • 熊野三山エリア
    • 熊野本宮大社
    • 熊野速玉大社
    • 熊野那智大社
    • 青岸渡寺
    • 那智大滝
    • 那智原始林
    • 補陀洛山寺
  • 高野山エリア
    • 丹生都比売神社
    • 金剛峯寺
    • 慈尊院
    • 丹生官省符神社
  • 参詣道
    • 大峯奥駈道
    • 熊野参詣道
      • 中辺路
      • 小辺路
      • 大辺路
      • 伊勢路
    • 高野山町石道

おすすめ旅行プラン

おすすめ宿泊数(大阪から行く場合)

日帰りから可

おすすめ交通手段(大阪から行く場合)


(見所が広範囲に渡っており、またバス・電車の本数も多くないため車での観光が便利)

必要な体力

★★★★★☆☆☆☆☆
熊野古道は昔の「参詣道」であり、熊野の魅力を楽しむためには参詣道を実際に歩いてみることをおすすめする。

旅行日程例

予算の目安

5000円~(日帰り)

熊野古道周辺の観光地

川湯温泉「仙人風呂」:冬季限定ですが、熊野川の支流である大塔川の川底から沸く73度の源泉と、大塔川の清流が混ざり合い、程よい温泉ができます。毎年12月~2月頃限定で登場。野趣あふれるを大露天風呂は必見です。

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