日光の社寺

日光の社寺

概要

 日光の社寺は、優れた自然環境の中にある二つの神道としての神社(東照宮及び二荒山神社)と仏教寺(輪王寺)にある103の宗教的建造物から成る登録遺産で、栃木県日光市にあります。
これらの宗教的建造物の多くは17世紀に造られ、様々な視覚的な効果を生み出すように山の斜面に配置されています。

 最も古い建造物は、8世紀に僧侶らによってこの神聖なる日光の山々の斜面に造られたとされています。
今日では、これらの建造物は、宗教的習慣の保存だけでなく、何世紀にも渡る建造物の保全と修復をも立証するものとなります。
それらは日本の歴史とも密接に結びついており、著名な将軍・徳川家康(1543-1616)の墓との関連が深くあります。

 この遺産の特異な点として、長期的に価値のある遺産の組み合わせということが挙げられます。
50.8ヘクタールに及ぶこの遺産は、積年の伝統的崇拝、非常に高いレベルの芸術的功績、建造物と周囲の自然が織りなす印象的な景観を示すもので、国家の記録の宝庫としての役割も果たしています。

遺産種別

世界文化遺産

所在地

栃木県

世界遺産登録時期

1999年

構成資産

以下の社寺および各境内や周辺の建造物を含む。

  • 日光東照宮
  • 日光二荒山神社(別宮本宮神社、別宮滝尾神社を含む)
  • 日光山輪王寺(大猷院霊廟を含む)

おすすめ旅行プラン

おすすめ宿泊数(大阪から行く場合)

2泊~がおすすめ

おすすめ交通手段(大阪から行く場合)

電車+バス(普通に行くよりも、ツアーのほうが割安です)
(日光駅~日光東照宮まで、世界遺産めぐりバスが運行している(乗り降り自由で1日500円))

必要な体力

★★★★☆☆☆☆☆☆
日光東照宮周辺は階段が多い。

旅行日程例

初日:新大阪~東京(新幹線2.5時間)、東京~宇都宮(新幹線1時間弱)、宇都宮~日光(在来線40分程度)で到着。新大阪の始発新幹線に乗ることができれば、午前には日光に到着。日光東照宮等の世界遺産登録地域を見学。周辺で宿泊。
二日目:日光江戸村観光。余裕があれば中禅寺湖も。周辺で宿泊。
三日目:二日目に中禅寺湖を見学できなかった場合は、中禅寺湖へ。または、帰りに東京によって東京観光もありです。

予算の目安

新大阪~東京~宇都宮~日光(新幹線、在来線):往復3万5千円程度
宿泊:1万円程度×2泊

日光の社寺周辺の観光地

日光江戸村:世界遺産を楽しんだ後は、江戸時代の生活を体験。
中禅寺湖:紅葉が美しく、日本百景の一つにも選定されている。
鬼怒川温泉、草津温泉、伊香保温泉、中禅寺湖温泉等:ちょっと足を伸ばすと、温泉も楽しめます。

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