冬に白川郷へいった際の写真です。
見てのとおり、すごい雪でした。それを求めていったのですが、冬にいくときにはかなりの防寒必須です。足元もそれなりの靴を用意したほうがいいかもしれません。
夏の白川郷も好きですが、冬の景色、特に夜の風景は幻想的です。
是非夏も冬もいってみて欲しい日本の世界遺産です。
白川郷の茅葺の合掌造り家屋
世界遺産「白川郷」といえば、この合掌造り家屋です。冬の積雪が多いため、雪が落ちやすいようにこのような大きな三角の屋根になっています。
合掌造り家屋にできたつらら
気温が低いので、ご覧のようにツララもできます。雪国の小学生は、これをむしりとってしゃぶりながら通学します。(昔の子供だけ?)
夕暮れ時の世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」
少し離れた展望台からの風景です。よく見かける雑誌やポスターの写真はこの展望台からアングルが多いようです。
世界遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の夜景
同じく展望台からの夜景。夜になると、合掌造りの窓に灯るちょっと赤らんだ明かりが安らぎを感じます。そしてとても幻想的。