琉球王国のグスク及び関連遺産群

琉球王国のグスク及び関連遺産群

概要

12世紀から17世紀にかけての約5世紀の間に及ぶ琉球王国の歴史を、世界遺産として登録された城跡および遺跡群で感じることができます。
琉球王国のグスク及び関連遺産群は9つの史跡から構成され、2つの石造建造物、5つの城跡、2つの文化的景観が含まれます。
各構成資産は沖縄本島に点在しており、合計54.9ヘクタールのエリアが世界遺産として登録されており、また、周辺の緩衝地域は559.7ヘクタールとなります。

10世紀から12世紀にかけて、琉球民族の農耕集落(グスク)は防衛のため簡素な石壁で集落を取り囲み始めました。
12世紀以降、按司(あじ、または、あんじ)と呼ばれる強大な一族が現れ、自身の領土を要塞化することで防衛機能を増強させ、それらもグスクと呼ばれるようになりました。
そびえたつ高台に残るグスクの城跡はその時代の社会構造の痕跡であり、また一方で聖地として古き時代の宗教の形が珍しく残存していたことを静かに指し示しています。

また、この期間における、広範囲に及ぶ琉球諸島の経済及び文化的接触が独自の文化を育んだとされています。

遺産種別

世界文化遺産

所在地

沖縄県

世界遺産登録時期

2000年

構成資産

  • 今帰仁城跡(なきじんじょうあと)
  • 座喜味城跡(ざきみじょうあと)
  • 勝連城跡(かつれんじょうあと)
  • 中城城跡(なかぐすくじょうあと)
  • 首里城跡(しゅりじょうあと)
  • 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
  • 玉陵(たまうどぅん)
  • 識名園(しきなえん)
  • 斎場御嶽(せーふぁうたき)

おすすめ旅行プラン

おすすめ宿泊数(大阪から行く場合)

3泊~がおすすめ

おすすめ交通手段(大阪から行く場合)

飛行機+自動車
(沖縄本島での移動は自動車が便利。バスもあるが、効率的に回るにはやはり自動車。)

必要な体力

★★★★☆☆☆☆☆☆
城跡巡りの際には多少の坂道を歩く必要あり。

旅行日程例

【一日目】那覇市街地周辺の観光(世界遺産(首里城跡、識名園)の観光と国際通りでショッピング&沖縄料理を堪能)
【二日目】レンタカーを借りて北部へ。(残波岬、今帰仁城跡、美ら海水族館など)
【三日目】マリンスポーツやその他のおすすめスポットへ。

予算の目安

往復航空券+1泊のツアー : 2万円台~
宿泊(素泊まり) : 2000円代~
宿泊(2食付、ホテル) : 7000円代~
レンタカー : 5000円~/1日

琉球王国のグスク及び関連遺産群周辺の観光地

ビオスの丘、美ら海水族館、海中道路、ひめゆりの塔、国際通り、ナゴパイナップルパーク、万座ビーチなど